性的画像・私的な画像を拡散されたとき|相談先と対応
最終更新日: 2026-09-13
この記事の結論
- 元交際相手などにより性的画像・私的な画像をネットで拡散されたときの、緊急の相談先と証拠保存・削除の進め方を整理します。
- 性的な画像や私的な画像を無断でネットに公開・拡散される被害は、緊急性が高く、精神的な負担も大きいものです。
- 本記事では、緊急の相談先/証拠を保存する/削除・拡散停止の検討 を扱っています。
性的な画像や私的な画像を無断でネットに公開・拡散される被害は、緊急性が高く、精神的な負担も大きいものです。本記事では、まず確認したい相談先と対応を整理します。
緊急の相談先
- 警察相談(#9110)・緊急時は110番
- 性的画像被害に関する公的な相談窓口
- 法務局の人権相談窓口
- 削除・発信者情報開示・賠償等は弁護士相談
証拠を保存する
公開されているURL・日時・画面のスクリーンショットを保存します。拡散先がある場合はそのURLも記録します。第三者に画像を共有しないようご注意ください。
削除・拡散停止の検討
権利侵害にあたる可能性が高い被害です。弁護士を通じた削除請求や、各サービスの専用窓口への対応を検討できることがあります。
緊急度の確認は 被害タイプ診断、ご相談は 相談予約フォーム から。一人で対応せず、早めの相談をおすすめします。
よくある質問
相手に直接削除を求めても大丈夫ですか?
拡散が広がっています。
一人で抱えず、まず状況を整理しましょう
削除・投稿者の特定・損害賠償のどれが向くかは、媒体・証拠・期限で変わります。下の3ステップで整理できます。
※ 削除・発信者情報開示・慰謝料・損害賠償・解決を保証するものではありません。秘密厳守で対応します。
ネット誹謗中傷相談ナビの相談前整理事例
サイト名、サービス名、担当者名、LINE名、決済名などで確認している方は、事例パターンと証拠の残し方を分けて確認してください。個別の違法性、返金可否、削除可否、解決を断定するものではありません。
相談前に、投稿情報を整理しませんか?
LINEでは、証拠保存チェックリストや投稿URL・投稿日時の整理案内を受け取れます。
※ 削除、発信者情報開示、慰謝料・損害賠償の結果を保証するものではありません。個別の見通しは弁護士にご相談ください。
この追加節は一次資料を基に整理した一般情報です。既存記事の監修表示は、この追加節の専門家による確認を示すものではありません。個別事情への適用は専門家へ確認してください。
ディープフェイク画像の削除:画像の掲載元と検索表示を分けて依頼する
本人の顔等を使った合成画像でも、実際に撮影された写真ではないから放置してよいとは限りません。画像の掲載元、転載先、検索結果を分けて、どこへ何を求めるかを整理します。Googleの検索から表示されなくなることと、元サイトの画像が消えることは別です。
| 対象 | 資料 |
|---|---|
| 掲載元 | ページURL、画像URL、日時、運営者窓口 |
| 検索結果 | 表示される検索結果URL、検索語、対象画像 |
| 再掲載 | 別ページ・別アカウントのURLを個別に記録 |
| 本人との対応 | 本人が対象と分かる事情。不要な追加画像を公開しない |
Googleは、本人の同意なく作られた性的な画像等について検索表示からの削除申請を案内しています。対象条件や必要情報は公式フォームで確認し、不要な画像の複製や公開を広げないでください。元画像が削除されても転載や検索表示が残る場合があるため、対象ごとの経過を記録します。
作成者の特定、削除請求や責任の判断は、被害資料を使って弁護士へ相談します。未成年者の性的画像を含む場合は、画像のダウンロード・スクリーンショット・共有をせず、URL等の情報を窓口の指示に従って扱う必要があります。
出典と確認範囲
個別適用や説明の拡張時に確認する事項:画像の性的・非性的区分、本人確認、未成年の資料保存、削除・開示・責任を専門確認。